5月3日の1841(滋賀合宿)

 久々の6人プレイです。バリアントは投票によりなし。

 コンセッションの結果は次の通りです。

 Nodokさん:8、神えもんさん:2、6、あゆかわさん:なし、私:4、けろさん:5、7、新高さん:なし(これが席順でもあります)

1ST
 Nodokさんは金144、神えもんさんは新高さんに緑をL20で売却&白1株購入約束のもと白144、あゆかわさんはパス、私は白1株購入の約束のもと赤68、けろさんは青144(メモには100とあるが、確か144だったような)で灰色は捨て、新高さんは約束通り緑を購入、次の手番で68で設立。しかし、ここであゆかわさんも南の子会社に出資します。

1OP
 金は資本が足りず、2を2両、白は2を4両、青は2を2両、緑と赤は3を2両ずつ購入します。

2ST
 ここで、新高さんとあゆかわさんは白も購入、Li25%予定の大株主。私と神えもんさんは20%だったはずです。

2OP−1
 金は南に驚異を感じたため、青甘やかしのミラノ置きで配当、1等地に子会社を建てます。白は2等地、青はジェノバにそれぞれ子会社を建てます。赤は買わなかったが、緑は吐かれた金の株を買い、プレッシャーをかけます。

2OP−2
 赤同様、白も金を買います。金もまた白を買います。

3ST
 ここで、あゆかわさんは南卒業を表明、南の3人に25%分の株売却を持ちかけます。筆頭予定の新高さんが名乗りますが、結局神えもんさんに売却します。あゆかわさんはその金で、1等地にある金の子会社に乗っ取りをかけ、これに成功します。
 私はここで、吐かれた青の株を3株購入します。しかし、社長(けろさん)にプレッシャーがかかるため、3枚目はディスカウントで社長に譲ります。(あゆかわさんのアドバイス) さらに金も1株購入します。新高さんも金を1株購入します。

3OP−1
 その金の子会社(以下あゆかわ創業社とします)は、3、4と続けて買い、イベントが発生します。私の金はLになりましたが、新高さんの金はLでした。イベントの後、クネオとミラノにトークンを持つ子会社を建てます。青の子会社もジェノバ工事の後4列車を購入、青の手番で4列車をチーします。Vは留保して、悩んだ末に4列車を購入します。

3OP−2
 あゆかわさんは、子会社のミラノのトークンを買い取り、ブイブイ配当します。これで、子会社は接続のないクネオのみになり、立派なムネヲハウスの誕生です。
 結局4列車はなくなるものの、5列車がでません。最初の5列車は、3列車で最後の配当をしたSFLiが購入します。SFLi社長の神えもんさんは、卒業乗っ取り用の会社を準備します。青は社長が渋りましたが、ミラノをあきらめてジェノバに接続し、子会社との合併を行います。ジェノバの子会社は、この時点でミラノのすぐ脇に子会社を作っていて、かなりの優良会社の模様です。

4ST
 結局、卒業したのは神えもんさんの方で、SFLiの新社長は新高さんが就任します。私は青の後継会社の買いたしで20%にします。あゆかわさんはSFL子券を新高さんから購入した後で、市場から親券を購入します。この時点での絵は見えたのですが…。

4OP−1
 青の後継会社は、株価の高さを利用して、ミラノをアップグレードしてミラノに住みます。子会社には接続しません。あゆかわさんは、Lのトークンを操業会社が買い取ります(やっぱり、笑)。元SFLiの子会社である神えもんさん創業会社が5列車を購入します。金はすぐさま大リーグ入りしますが、資金集めに難航します。

4OP−2
 青の後継会社の子会社はまた接続から逃れ、5株フルに吐きます。8列車2両の金ができたとのこと(爆)。結局このラウンドに7列車2両まで出て、株吐きながらぎりぎりで買えてしまったVの後継会社のオーナーであるNodokさんが、まず脱落です。あゆかわさんは列車をまわしながら、Lに操業会社株を20%持たすのに成功します。

5ST
 ここで、青の後継会社の株がブレークです。神えもんさんは、NodokさんからVの後継会社を乗っ取り、Nodokさんは株を売ってゲームから抜けます。あゆかわさんは予想通り、創業会社をLに押しつけて、株を購入します。

 このあと、あゆかわさんのLがブイブイ配当するのですが、青の後継会社が最高株価にオウンゴールしてゲームが終了したため、その株主がワンツーで終わりました。1着はけろさん、2着が私、3着あゆかわさん、以下新高さん、神えもんさんの順でした。差が100くらいだけだったので、ちょっと悔しかったですね。

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