7月27日の18C2C

 この日の午後3時過ぎ、所用で遅れたはちさんが到着。そのときやっていたアクワイアを終わりまでやってから、18C2C。
 あゆかわ氏が初めてなので、はちさんがルールの説明。

 先週と変わっている点は次の通り。
・7200ドル÷人数 もちでスタート。プレイヤー数増えているのに、所持金増えているよ(爆)。
・バンクは36000ドル
・エンジニアトークンは死なない
・労働者トークンは、1個25円

 プレイヤー4人で開始。イニシャルビッドは、あゆかわさんが東だけ、けろさんは西中心。私とはちさんはその中間。
 サザpは私、B&Oはあゆかわさんがとる。160の会社は、かなりの高額落札。

1ST
 プライオリティのあるあゆかわさんがカナダ。それに追随して、プレイヤーが株を買うので、今回も4−2−2−2の持ち合いです。
 あゆかわさんはその他にノーホーク、けろさんはC&OとPRRとワバッシュ、はちさんはサザン(紛らわしいのでSRとします)とACL、私はKatyとサンタフェを建てます。
 私のサンタフェをあゆかわさんが4株買ったところで、はちさんがB&O乗っ取りをしかけます。あゆかわさんは、1株買いますが防衛はなりません。

1OP
 大体各社2社ずつ買っていきます。しかし、2列車が結構少ない(爆)ので、売り切れ上がりしたサンタフェは3両、逆にKatyは1両だけにとどめます。

2ST
 ここであゆかわさんはサンタフェを捨て、B&O奪回にいきます。はちさんも年金で買い増しし、結局社長防衛のまま5:5の持ち合いです。

2OP
 ここで3列車が登場、カナダとサンタフェは留保して売り抜けをします。それ以外の会社は配当です。

3ST
 私はTP、あゆかわさんはハート(SALと呼ぶそうです)、イリノイ、太陽、けろさんはNYC(ただし100、他の各社は68)、はちさんはGMを建てに行きます。しかし、あゆかわさんのイリノイと太陽は親券のみ、今回は建ちません。私は、持っていたサザpを建てに行きます。TPとサザpが協力すると速いですからね。
 ちなみに留保のカナダは、私とあゆかわさんが放出のため、2週続けてけろさんが引き取ります。

3OP
 ここでSRは目的地到着、つづいて3−2には建てたばかりのSALがいきなり目的地に着きます。あおりをくらったのははちさんのACLで、タイルの置かれ方から5列車までは目的地到着がかなり困難になりました。
うちの子達の中では、まずKatyが目的地に到着です。

4ST
 あゆかわさんはコットンを買い、前のラウンドにつばをつけた2社とともに建てます。けろさんはB&M、はちさんがL&N、私がシカゴロックアイランドを建てます。

4合併
 はちさんは合併なし、私も株価差が大きいので今回は合併を見送ります。(大間違い)

 あゆかわさんはSALとノーホーク、けろさんはPRRとワバッシュを合併させます。

4OP
 ここで5列車が登場します。
 うちの子達のうち、TPが目的地到着です。

5ST
 私はシカゴバーリントンとリオグランデ、けろさんがNYNHとノースウェスタン、はちさんがエリーを建てる間に、あゆかわさんはフリスコ、ユニパを建てます。はちさんがミルウォーキーにつばつけるのを見て、あゆかわさんがB&Oを放出して、残りの会社(北、西、大北)を68で建てます。もう会社はありません。

5合併

 私はKatyとサザp、TPとサンタフェを合併させます。けろさんはNYCとB&M、はちさんはGMとL&Nだったかな。あゆかわさんはコットンと太陽の合併のはずです。

5OP
 5−1でまず6列車が全て売り切れます。サンタフェも買う予定だったのですが、既に売り切れ、留保して8列車を買います。
 5−2であゆかわさんは、片方の会社で8列車を買い、もう片方でも腹切りで8列車を買うという、すごい技を使いましたので、私もそれに追随して8列車を2両買います。予想よりかなりペースが速いです。
 それでも5−3で12列車が出ると、プレイヤーは資産を投げ込みながら12列車を買いまくります。

6ST
 ようやくミルウォーキーが設立です。このあと、合併までやって、圧倒的な株の枚数を抑えているあゆかわさんの判定勝利です。

 ちなみに、今回はけろさん、カナダを見事焼き捨てました。おかげで、カナダ本土の路線はほとんど通っていません。(証拠写真はまた後日)

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